BAGWORKSのかばんに付いている黄色の”織ネーム”。かばんをお持ちの方は、一度じっくり見てみてください。たった7cm×4cmの長方形の中に、細かい文字も、とても微細に表現されています。この織ネームをつくっていただいている企業の方に聞くと、これは「超高密度」というものだそうです。織密度が通常の2倍以上あり、打ち込み回数も多いことで、ここまでの表現ができます。ロゴは、企業やブランドの顔。それだけに、多少コストがかかっても、表現力の高い技術を使い、織ネームを作ってもらっています。かばんの完成度は、こういった細部にも宿るものだと思います。ブランドの”顔”に負けないように、ものづくりに励んでいきます。